ここ2年、生ゴミを処理機で堆肥にして、ベランダの草木の肥料にしています。
おかげで、流しから出るゴミの量は1/10以下になりました。
商品として販売されている堆肥や腐葉土のほうが質が高いのは当然ですが、ゴミが資源としてまた役立つという快感は格別です。
処理機は、熱で完全に殺菌するタイプではなく、撹拌しながら乾燥し、細菌による分解を助けるタイプなので、生ゴミ中の種子が生きたままで「堆肥」になっているようです。
で、施肥をしたプランタから、意外なご褒美が芽を出すことがあります。
今回は、そのお披露目をいたします。
まず第一弾は、バラのプランタで実をつけたミニトマトです。
何度か収穫しましたが、市販のものと比較し、味は薄いのですが、その分甘みがありました。
まだ十分収穫できます。
夏祭り
石菖(セキショウ)
朝もや
軽井沢のしだれ桜
桜二題-その2 桜と赤城山
桜二題-その1 ご近所のしだれ桜
水仙
早贄(はやにえ)
今年もはや年の瀬。クリスマスイヴです。
医院玄関先の植物に水をやっていたら、ミニバラのとげに早贄(はやにえ)が刺さっていて、びっくりしました。モズの仕業でしょうか。
カラタチのとげの先というのが有名ですね。
早贄とはウィキペディアによると、
「昆虫やトカゲ、カエルなどを獲物にする。捕らえた獲物を木の枝先などに突き刺しておく珍しい習性を持ち、これを「モズの早贄(はやにえ)」と呼ぶ。秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは実際よく分かっていない。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することもしばしばある云々」
となっています。
ミニバラには小さな犠牲者でした。
’07 師走のCDコンサート
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’07 師走のCDコンサートのご案内です。
といっても、既に参加者は定員に達しましたので、今後の参加受付はありませんので、あしからず。
来年の御参加をお待ちしています。
意味ないかもしれませんが、プログラムをお知らせいたします。
日時:2007.12/9 14:00-
Program
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1. ホセ・カレーラスの歌声
プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より『誰も寝てはならぬ』
ジョルダーノ 歌劇「フェドーラ」より『愛さずにはいられぬこの思
い』
ジョルダーノ 歌劇「アンドレア・シェニエ」より『5月の晴れた日のように』
プッチーニ 歌劇「トスカ」より 『星は光りぬ』
2.ルチアーノ・パヴァロッティの歌声
プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より『誰も寝てはならぬ』
プッチーニ 歌劇「トスカ」より 『星は光りぬ』
3.ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集『四季』 Antonio Vivaldi(1678-1741)
アンネ=ゾフィー・ムター(V. & Cond.)
トロンヘイム・ソロイスツ
4.イル・ディーボ Il Divo
Unbreak my heart
Mama
Nella Fantasia
Passera
5.エディー・ヒギンズ クインテット「イッツ マジック」より Eddie Higgins Quintet
It’s Magic
Ghost of a Chance
I got it bad
Mood Indigo
6.ショパン 17のワルツより遺作集 Frédéric Chopin(1810-1849)
ジャン=マルク・ルイサダ(P.)
7.ヴォーン・ウィリアムズ 「揚げひばり」 Vaughan Williams(1872-1958)
アン・アキコ・マイヤース(V.)