梅雨近し

新型コロナウィルス感染拡大の先が見えない中、新緑を楽しむ心のゆとりを忘れがちでしたが、今年もバラが咲き乱れました。

今年は先手を打って、剪定ではなく黒点病の予防散布をしましたが、やはり防ぎきれませんでした。下葉は黄変し枯れ落ちましたが、それでも花は期待通りに咲いてくれました。

その中で、アマガエルが我ここぞとばかりにマイホームを仕切っていました。

右は、この時期にしては珍しい集中豪雨の翌日6/7早朝のダブルディライト。

我が家では定番のバラ。

同じ株から咲く花で、これほど個々に変化のある表情を持ったバラも珍しいのではないかと思います。香りは強いフルーツ系。

6月上旬なのに32℃、先が思いやられます。6月も中旬に差しかかろうとしています。入梅も間近でしょう。

ちなみに、アベノマスクはまだお目にかかっていません。 もう着けたくありませんが、「スピード感ある対応」とは何のことだったのでしょうか。

 

 

 

春なのに—

例年なら、もうすぐゴールデンウィークとうきうきしている時期ですが、今年ばかりは残念ながら事情が違います。新型コロナウィルス感染拡大に世界中が戦々恐々としています。 「ステイ ホーム」が今年の言葉になるんじゃないかと思うくらい、日常語となっています。 とにかく今は辛抱です。

でも、気持ちを切り替えて、「災い転じて福となす」「塞翁が馬」の諺を実践すべき時かもしれません。

今だからできること、今しかできないこと、これをピックアップしてみましょう。意外なほど多いはずです。

例えば、書類の整理、断捨離等、それをすること自体は大義でも、少なくとも成就感は十分感じられるはずです。

若い頃ならいざ知らず、65歳の私は外出しなくても数日間過ごす術、ではなく、とにかくやることは十分あります。田舎で、土地が広いこともあるかもしれません。

私は習慣として、次の休日までにすることをメモ用紙に箇条書きに書いておいて、実践したものに✔︎をつけ、できなかったものを次のメモ用紙にまた追加するというふうにしています。

最近は物忘れが多くなり、数分前まで覚えていたのに、その間に別の何かをするともう最初のことを忘れてしまう、こんなことの繰り返しです。なので、とにかく思いついたその時にメモするように心がけています。そのため、各部屋にメモ用紙を用意してあります。ただ、時には書いたメモの所在さえ分からなくなることもあり、呆れる毎日です。

さて、最初の写真は1週間前の玄関前のハナミズキ、もうひとつは診療所前のモッコウバラです。

黄色のモッコウバラは、その雰囲気はゴージャスなのですが香りが弱いと言われています。でも、このくらいのボリュームになると、周辺に結構バラらしい香りが漂います。

来年の今頃は、隣に新しい医院が完成しているはずです。こんな雰囲気が味わえるのも今回限りでしょうか。一方でコロナ禍も収束していればいいのですが。

モッコウバラは郵便受けにも覆い被さり、郵便配達の方には本当に「申し訳ありません」。

 

なごり雪?

 

昨日は夏日のような陽気でしたが、今日は一転して真冬のような寒さに。


満開間近の桜もさぞ驚いたことでしょう。

桜に雪が降る光景は、ここ前橋ではごくごく稀です。

で、寒い中、買い物がてら、敷島公園まで足を伸ばし花見と洒落込んだのですが、さすがカメラマンたちはタフであり、かつ写真のスポットをよくご存知で、雪の降る中、20〜30人ほどが、ベストショットを狙っていました。

私はといえば、車から出て1分ほどで震えながらそそくさと退散しました。

明々後日は4月です。

 

クロッカス

いまや日本中、いや世界中が新型コロナウィルスCOVID-19の感染拡大に戦々恐々としています。目に見えないだけでも厄介なのに、症状がはっきりしないケースが多いというのもさらに不気味です。

しばらくは感染しない、感染を広げない努力を個々に行うよりしかたないようです。

一刻も早く終息に向かうことを祈るばかりです。

さて、今年もまた車庫前のクロッカスが可憐な花を咲かせました。毎年本当に健気です。天気の良い日には庭でメジロがさえずっています。

春まであとわずか。

赤城山残照

関東平野の北西部に位置するここ前橋は、冬季は冬晴れの日が続きます。

同じ太平洋側でも、私が学生生活を送った仙台とは冬の気候は随分違います。

仙台では、晴れといっても一日中雲ひとつない青空の日は滅多にありません。雲が流れる晴れ、というのが適当でしょうか、晴れていても時折さっと曇る、そしてまた晴れる、まるでモーツァルトの変調のように。

そこにいくと前橋の冬晴れは、写真用語で言うところの「ピーカン」、雲ひとつない快晴の日が続きます。

ところが今年の冬はちょっと様子が違います。

北関東らしい快晴の日は少なく、晴れても仙台のように雲が流れます。

大陸の高気圧の張り出しが弱く、冬型の気圧配置が長続きしないためらしいのです。

1月13日、ちょっと珍しい赤城山の姿が見られました。

大部分は雲の陰になっていますが、東側(向かって右)の峰だけ陽が当たっています。雲が流れているためです。そして、たしかに手前上空には低い雲が見えます。

学生時代の第二の故郷の情景がふと蘇ってきました。

晩秋 その2

気象予報では、明日の朝は、今秋一番の冷え込みとか。前橋でも2、3℃にまで下がりそうです。

さて、前々回に引き続き、我が家の晩秋の紅葉をご紹介します。

左は玄関前のヤマボウシ。ヤマボウシの葉は、同じミズキ科ヤマボウシ属の(アメリカ)ハナミズキとよく似ていますが、紅葉は前者が朱色に近いのに対し、後者は臙脂(エンジ)、紅色に近いように思います。

いずれにしても、このヤマボウシの葉が落ちると、我が家は落ち葉の処理に一苦労です。

右は、まさに臙脂のブルーベリーの紅葉です。

ブルーベリーは、春は新緑、夏は実、そして秋は紅葉、そして冬は繊細な枝ぶりと、四季を通じて楽しめます。

酸性土壌に向いているということで、コーヒーの殻を土に混ぜています。

有効かどうかはわかりませんが。

晩秋

光陰矢の如し

あれよあれよと言う間に、今年も晩秋を迎えました。

あれもこれもしなくてはとは思うのですが、パソコンのエンターキーを押すようには綺麗に片付いてはくれません。

目の前のことをひとつずつ、コツコツやっていくしかないようです。人生、65年も生きてきて、まだ学習能力が身についていません。

その間も、時間だけは確実に進んでいきます。

庭に目をやると、時間が経過した証が、言い逃れをあざ笑うかのように突きつけられます。

左の写真が、医院前のブナの木。黄葉した葉は、カサカサと音が聞こえるくらい薄く乾燥しています。落ち葉にもなりますが、多くが春まで枝先に残ります。

右は坪庭の八重のサザンカ。

もう、花びらの多くが変色し始めていて、年末の訪れを予感させます。

プルメリア

10月上旬ですが、この間台風19号が記録的な猛威のまま関東の上陸しました。河川の氾濫、崖崩れ等で、多くの方が犠牲になりました。 冥福をお祈りするとともに、一刻も早い被災地の復興を願うばかりです。

さて、かつてこの頃は運動会の真っ盛りで、小学校の歓声が金木犀の香りとともに忘れ得ぬ風物詩でした。

3年前に頂いたプルメリアが今年初めて開花しました。

左は10日前の様子、燭台のようです。

中央が今朝の状態です。バニラとクチナシがミックスしたような甘い香りで、いかにも南国の風情です。

右はハナミズキの赤い実です。ポインセチアの実にも似てますが、思えばもう2ヶ月もすればクリスマスです。

光陰矢の如し、毎日を噛み締めながら過ごしたいと思います。

保育園理事長退任

公務が増えたため、9年間務めたあゆみ保育園の理事長を退任しました。

3人の子供たちがお世話になったご縁から、私で何かお役に立てるならという思いでお引き受けしました。

在任中、これといって何かを成し遂げるなどということはできませんでしたが、保育園として初めて理事会という形になった当初から、何もわからず手探りでやってきたというのが正直なところです。

理事の方々、園の方々のご協力のもと、保護者ではなく、子どもたちを預かる立場になって、貴重な体験をさせていただきました。

9月28日、理事の有志による歓送迎会を開いていただきました。

頂いた花束を医院の窓口に飾らせていただきました。