沈丁花とメジロ

今日は、前橋では最高気温25℃を超えたとか。

3月なのにとんでもない暖かさ、いや暑さでした。

2年毎の診療報酬改定、いわゆる点数改定に向け準備しながら、庭の草むしりを。

いえ、2時間ほどデスクワークをするとストレスがたまり、その気分転換に草むしりをした、というほうが正確かもしれません。

少し体を動かすと汗ばむような陽気でした。

草むしりは面倒な作業ですが、実は見方を変えれば最も季節感を感じる作業でもあります。なんといっても植物と最短距離で向かい合えます、いえ、合わざるを得ません。

今日などは沈丁花のそれこそ「春」を象徴するような香りに包まれていました。

メジロもおそらく番(つがい)でしょうか、二羽ずつ同じ木の枝に来てはか細い高い声で鳴いていました。

警戒心が強い鳥なので、前回同様、ここまでが精一杯でした。見えますか?