2008年 8月〜9月のご意見ポストから

ご意見1
「いつもお世話になっております。この青葉歯科は今までかかった中で一番よいと思いました。
 それは何かというと、Drの説明も丁寧でわかりやすく、何より歯科衛生士さんの質が高いと感じました。
 今まで先生の補助をしてあまり指導というものを受けたこともなく、この青葉歯科できちんと患者指導をされていることに驚きました。
 接遇もよく、皆さん丁寧だと感じました。
 先生、衛生士さん、事務の方含め、今後も宜しくお願いします。」

回答
 ありがとうございます。
 ご期待を裏切らないよう、努力致します。

ご意見2
「スリッパが足りない」他、同様の内容4通

回答
 不自由な思いをさせてしまい、申し訳ありません。
 土曜日とか、たまたま、急患の方が多いときに来院されたものと思われます。
 通常、スリッパの数は十分用意してあるはずです。
 診療が滞らないよう、努力致します。

ご意見3
「自動ドアが速く閉まりすぎていてアブナイ!」
回答
 怖い思いをさせて、申し訳ありません。
 点検いたします。

生ゴミから-その2

 grapefruit.jpgこちらは何の苗かわからなかったのですが、茎のところどころに棘(トゲ)があること、そして葉をこすってみたところ、グレープフルーツの香りがしたので、それとわかりました。
 グレープフルーツが芽を出すなんて半信半疑だったので、植物図鑑を調べたところ、発芽はしやすいとのこと、なんだかうれしくなりました。
 ただこちらのほうは、観葉植物としては楽しめるものの、実をつけるまでには、それなりの環境と10年近い年月が必要とのこと、まあ植物を相手にするには、気長に待つことですね。

生ゴミから-その1

 minitomato.jpgここ2年、生ゴミを処理機で堆肥にして、ベランダの草木の肥料にしています。
 おかげで、流しから出るゴミの量は1/10以下になりました。
 商品として販売されている堆肥や腐葉土のほうが質が高いのは当然ですが、ゴミが資源としてまた役立つという快感は格別です。
 処理機は、熱で完全に殺菌するタイプではなく、撹拌しながら乾燥し、細菌による分解を助けるタイプなので、生ゴミ中の種子が生きたままで「堆肥」になっているようです。
 で、施肥をしたプランタから、意外なご褒美が芽を出すことがあります。
 今回は、そのお披露目をいたします。
 まず第一弾は、バラのプランタで実をつけたミニトマトです。
 何度か収穫しましたが、市販のものと比較し、味は薄いのですが、その分甘みがありました。
 まだ十分収穫できます。
 

夏祭り

 summer.jpg8月初旬、夏祭りの晩に、若手のスタッフ達が浴衣に着替えたので、とりあえず駐車場で記念撮影。
 この頃の暑さは文字通り猛暑のピーク、夜になっても蒸し暑く、寄る年波を感じる老体にはまさに乗り切らねばならない「夏」でした。

石菖(セキショウ)

     
sekisyou.jpg正しい名称は、ニワゼキショウhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ とのこと。
直径1cmにも満たない小さな花。
初夏から夏にかけて次々と咲き続けます。
何年か前に植えたものの種が飛んだのか、あちこちのプランターから花を咲かせます。
( 群馬保険医写真展08年 自由部門 奨励賞受賞)

軽井沢のしだれ桜

 cherry-brossom.jpg 5月の連休に軽井沢に行ってきました。
 こちらはしだれ桜が満開で、平地との季節のずれを実感します。
 前日の日中に写真のスポットを見つけたので、朝もやを予想して翌朝5時にホテルを出発。構図を決めてさてシャッターを、と思ったら、なんとカメラの電池切れ。
 以前も同じ過ちをしているのに、まったく準備が改善されていませんね。
 気を取り直して、女房のデジカメを取りに帰り、三脚に固定して撮影したのがこれです。

桜二題-その2 桜と赤城山

 sakura1.jpgもうひとつは、近くの桃ノ木川の堤から赤城山を望んだものです。
 3月中旬までは空っ風が吹き荒れる群馬ですが、やはり4月ともなると水蒸気を含んだ空気で山はかすんで見えます。
 今年は3月にはいって暖かい日が多くなり、市内の桜の開花が一気に進み、入学式は桜吹雪の中で行われたようです。  (08.4.6撮影)

水仙

suisen3.jpg「春は名のみの風の寒さや」
 早春賦の一節ですが、立春を過ぎても寒い日が続きます。
 水仙の花は、この時期の季語でしょうか、寒さに向かって凛として清楚です。
 写真は、ニホンズイセンではないかと思います。
 スイセンはヒガンバナ科だそうです。
 春までもうひと我慢。